COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-06

東京へ戻れなくなって2ヶ月が経とうとしている。
ネットもテレビも繋がらなくなって久しい。向こうの情報はわずかに脱出に成功した人から伝え聞くのみである。果たして友人たちは元気にしているだろうか。
今日は庭に畑を作るために土を耕した。サツマイモや蕎麦を植えれば食糧の足しにはなるだろう。
明日は近くの川へ釣りに出かけてみようと思う。
そして燃料のために山へ柴刈りへ行かなければならない。そのうち炭焼きもするだろう。木炭を売れば生活の足しにはなるはずだ。
これからは生きるために何でもする時代が来るだろう。
2ヶ月でこんなに世界が変わるとは誰が想像しただろうか。