COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-06-10

発達障害について
発達障害という言葉は曖昧でいいと思う
コミュニケーションの問題で社会に入れない脳の先天的障害
くらいの広さでいいと思う
結局細かいことはわからないので曖昧さで包括しちゃうほうが楽なのだ
で今発達障害に効くという薬は二つ
オキシトシン点鼻とコンサータ
前者がASD的な自閉傾向に
後者がADHD的集中力のバランスの悪さに
でもどちらも副作用が大きいのだ

なぜ発達障害のような人が今まで生き残ってきたのか
そう考えると周りと馴染めないことからの負のリアクションから鈍感にならなければならない
だから発達障害の人はASD的な人間に関心のない個体だけが残っているという仮説
ASD的な鈍感さが発達障害を生かしたのだ
オキシトシンはそのガードを取り去ってしまう可能性がある
今まで気づかなかった他人の目に気付きそれを通して自分の異常性に気づいてしまう
レナードのように気付きによってショックを受けてしまう
そこに人生で得たことないオキシトシンによる仲間でないと思われる人を敵視する作用と猜疑心の増幅が加わる
オキシトシンの点鼻の作用時間も短いことから仕事する8時間など到底切れてしまう上にその副作用で重大な精神二次疾患を起こす可能性が高い
ちょっと吸って気持ち良い
やっぱり自閉なんだなと確認するくらいしか使えないのではないか

コンサータはドーパミンを出してしまうことによる
重大な二次疾患の誘引
ひきこもりがいきなり借金玉の本読んでコンサータ飲んで急に活動を始めたら
高い確率で精神病院送りになるだろう

ストラテラというのもあるけど
あれは脳の働きを抑えるだけなので発達障害の改善という意味では使えない
迷惑な発達障害を抑え込むのには使えるかもしれない