COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-06

休みが終わればまたあの部屋に閉じ籠もることになる。
着込んだそばから汗が流れ、足元には水溜まりができる。
防護服とカッパで動きを制限されるなか、ゴーグルが曇り視界も悪い。
この状態で動き回っている看護士、介護士には特に頭が下がる。
我々も検査の精度と数を安定させるべく努力している。
検査の回数が少なすぎる!いつまで自粛させるんだ!などと矛先がこちらに向くこともある。
自粛前より激務になったのに、娯楽の無いこちらの状況もどうか知って欲しい。
不安と戦いながら働いている私たちを、どうか知って欲しい。