COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-06

地方の農家はナチュラルボーン・ソーシャル・ディスタンス。
世情に反して全く何も変わっていない。
例年通り今は田植えの時期。

昨日、代掻きの最中にケリが田んぼの真ん中に巣を作り卵を温めているのを発見
親鳥は私の運転するトラクターが近づいてもなかなか動かない。
私がドアを開け機械からおりヒトの姿をみせる事でようやく親鳥は避難。

トラクターは土と水を鳥の巣も練り込み田んぼを真っ平にした。
親鳥は機械を避けつつかつて巣があった周囲をウロウロ。それを作業が終わり次の田んぼに移動するときまでみ続けた。

すまなかった。
ごめんなさい。