COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

昔整形外科に入院した時、右腕切断した人がいた。
洗面等手助けする人を皆んな優しいと言ったけど、ある障害者の入院患者さんが「一見優しげに振る舞うのは簡単。本当に優しい人は意地悪と思われても今の彼を助けないよ。彼はここ(病院)を出たらこれから一生利腕じゃ無い片腕で生きて行く。いまが日々訓練の時なんだ。」
優しさってなんだろうと考えさせられた。