COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

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2020-12-01

「医療崩壊の瀬戸際」大阪で何が
12/1(火) 14:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/62d03d50e4ce32e230eb45758bb17753398541f9

大阪以外でもこうなりそう。

キャパシティがそもそも地方とかないから
あっという間になってしまう。

救急医療機関の白野医長は
「新型コロナ以外の救急患者の受け入れや、
急ぎでない手術は制限せざるを得ない」と苦しい内情を明かす

看護師が足りない

 府が「最後の切り札」とするのが
「大阪コロナ重症センター」
11月30日に完成

 ただ、設備は整ったものの、患者の受け入れに必要な医療従事者は確保のめどが立っていない。重症者への対応は専門知識や経験が求められるが、全国的な感染拡大で「人材の取り合いになっている」(松井一郎大阪市長)

13%が「うつ症状」 

 現場の負担は限界を迎えている。
府が5~7月、新型コロナ対応に当たる
医療従事者約1200人を対象に実施した調査では、
13%が「中等度以上のうつ症状」

「防護具を着用しての活動は過酷。今なお、子どもが保育園で別室にされるといった差別に遭う人もいる」と話す。医師会の茂松会長も現場の窮状をこう訴えた。「人手がぎりぎりで夜間や休日もない。長期の対応で疲れ切っていて限界だ。このままでは救える命も救えなくなる」

もうこれ医療崩壊では・・