COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-06

緊急事態宣言とともに在宅ワークが始まり、4月の中旬までに数回出社、下旬以降は完全に在宅ワークになった。

今はもう、外出は週2でスーパーまで往復する程度しかない。それ以外で感染する可能性はほぼなくなり、買い物する際の感染がやや気になるようになった。スーパーでの買い物など、満員電車に比べたら人との接触はほとんど無いようなものだ。感染する可能性が最も高いのが買い物だから気になるようになっただけだ。

地方で県外ナンバー狩りなどという犯罪がまかり通っているらしいが、これも、最大のリスクが県外からの来訪者だからそれが気になるだけなのだ。地域の人口に対してどれほど感染者が出ているかを計算してみれば、感染の危険がほとんどないことが分かるだろう。誤差のような確率を気にして犯罪に走るような間違いを決して犯さぬよう願いたい。