COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2021-05-29

コロナと共存するのか克服するのか。
感染は収束しているのか拡大しているのか。
ワクチン接種は順調に進んでいるのか難航しているのか。
オリンピックは開催するのか中止するのか。
結論が曖昧なまま人々はコロナの恐怖よりもマスクをしていない自分に向けられる周囲の目線に恐怖してマスク着用の毎日を心ならずも承諾しながら五月を送ってきたのだろう。
現在高校生で実家から離れて生活している身なのだが、携帯会社を乗り換えるということでSIMカードを送る二日間携帯が使えなくなるらしい。
車を走らせれば三時間。
だが緊急事態宣言下、そういうわけにもいかない。
毎晩ニュースで放映されるスクランブル交差点の人だかりを見ながら夕飯を食べる毎日。
自分も少しどうにでもなれと投げやりになっているのかもしれない。
難儀すぎる世の中だ。