COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-05

もう限界が近いかもしれない。

恐れるべきは例の感染症ではなかった。

同居人はすでに狂った。彼は思考を止め、アナウンサーの淡々と原稿を読み上げる声と不満を誇張する司会の声が流れるTVに一日中はり付き、そこで得た情報をオウムのように繰り返す。私に同じ不安を与えんと延々と演説する。

このままならいっそ感染して同居人もろとも死んでしまおうかと考えている私の頭を自分で殴り正気に戻す日々。

落ち着こう
頭さえ無事ならなんとかなるさ……