COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2021-09-21

母親は60歳を目前に若年性アルツハイマーと診断されて
3年前に自宅介護が限界を迎え特養に世話になることになった。
そんな母が今年の初春に静脈破裂で一時心肺停止になり、コロナ禍ではあったが施設の人病院の人のおかげで手術も出来一命をとりとめてまた施設に戻れている
ただアルツハイマーが進行していく中で自分を失うのが怖い母が死にたいと口にしていたことを思うと、あの時死ねた方が母は幸せだったのではと今でも思う