COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-07

2020/5/7
世間はコロナで自粛中とは言っているが、ラーメン屋にはマスクをつけた人間たちの列が出来ている。
皆危機感を保ち続けることに疲れている。自粛の空気はもはやピークを越えた。これからは元の日常が始まる。病気で人は死んでいくだろうが、やがてそういう怖ろしさにもある程度慣れていく。
俺は、自粛で病の流行が解決するとは思えない。国民一丸となって自粛を行えばコロナを撃退できる、何だか竹槍で爆撃機を落とせと言われてるようじゃないか。こういった精神論に終始するところが日本人の宿痾なのかもしれない。結局はワクチンの完成だとか、集団免疫だとか、気合や根性とはまったく関係無い科学的な要因で病は終息するはずだ。
一方で、人がたくさん死ねばいいと思う自分もいる。特に老人は死ねば死ぬほどよい。死が身近になれば、子どもを産む人も増える。これは生物の本能なので、今年を境に新生児が増えるのは間違いない。少子高齢化が多少は解決される。日本にとって良い事だ。さらに、中国は苦境に立たされる。日本にとって良い事だ。戦争になるかもしれない。中国はアメリカや世界に誅される。日本にとって良い事だ。コロナは日本にとって祝福だ。誰もそうは言わないが。
心の中でそう思ってはいるが、俺も今日からマスクをし始めた。世間と同じ顔色をして生きていくことにしたのだ。けれど、ラーメン屋には並びたくない。今は、ラーメンを食べても味なんかわからないからだ。