COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2022-08-28

とうとう奴が出た。やつは異様にでかく、黒くて見るもおぞましい見た目をしていた。手元にあった母校の出願の誉れで戦おうとしたがダメだった…。今の私ではとてもかないそうにない。パニックになって出願の誉れをやつの近くに落としてきてしまった。勇気を振り絞って取りに行こうとしたが、やつの姿が無くなっていた。私はなんて愚かで臆病者なんだ。君がこれを読んでいるということは私はもう生きてはいないだろう。どうか私のような犠牲者がこれ以上出ないことを祈りたい、