COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2022-11-04

夕食の時間になり声をかけられるが、熱っぽいと感じていた私は熱があることを伝え下がらせる。
(とはいえこの時は微熱だ)
……職場に連絡をしなければならないし、家族にもそして友人にも迷惑をかけてしまう。
いっそここでくたばる方がいいのでは?とすら思える

いやネガティブな感情は閉まっておこう、まだ完結してない漫画と小説があるのだ見るまでは死ねない。

夜になり市販薬をのんだ、効くかは分からないがないよりはマシだろう。

深夜2時、足先や手先が温まらなくて必死に丸まって寝ていたが
寝苦しくて起きると体が痛い気がする、寝ぼけながら熱を測ると37.1もある……
最初微熱で36.9だったのに上がったものだ。
痛みを堪えながらも寝なければ明日に障ると思い無理やり眠る。

明け方4時、2時間しか寝れていない、この時間はまだまだくらい
体が暑すぎるため起きた、ついでに検温をして38.1!!
今までの人生で見るか見ないかの体温になっていた
両腕はいたく頭が痛い、なんとか水分補給をしたくて起き上がったが、フラフラする、勘弁してくれ。

明日は検査になる
今ゼリーを食べながら書いているが味は感じているのは少し希望が持てる。

インフルエンザにしてもコロナにしても、かかった以上はどうにもならない、市内から出ることも無く過ごしているというのに
何故かかってしまったのか……!

申し訳なさでいっぱいだ

まず友人に謝らなければ、職場にもだ

これがインフルエンザならまだ救いがある
奴らも感染しやすいがコロナがまだ変異し続けている以上型が決まっているほうが、まだいい
どうか、友人はたすけてくれいい子なんだ

うっかり死ぬかもれないから、ここに記録する