COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-07

私は小劇場役者です。
台詞を覚えて、2〜3か月ほど稽古をして、劇場を借りて、お客さんに2,000円ほどの料金を頂いて観てもらう。

今年は3、6、8、11月の4回公演を打つ予定でした。
3月、コロナが流行り始め市内のイベントも自粛ムードが広がり、劇場内は密になるので私たちも3月の公演は中止を決断しました。
4、5月頃には自体も治るかな〜なんて、思ってた。つらいけど全然収束つかなくて、芝居どころじゃなくなって、仕事も在宅に切り替わった。
6、8、11月に予定していた舞台も全部キャンセルになった。今年はなにも予定がない。芝居をする為に働きやすいから決めたこの仕事。なんのモチベーションもわかない。
ほんとうに楽しみだったのにな。観てもらいたかったな。芝居したいな。
はやく自体が治りますように。