COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2023-06-28

数日前に次男を計画無痛で産んだ。無痛と言っても本当に無痛になるわけではないと理解していたし、麻酔の副作用も理解していたし、無痛というメリットより、むしろ長男と夫の予定に配慮した計画出産で産めるというメリットが大きくて選択したのだが、これがまあ本当にほぼ無痛だった。

絶妙に麻酔を調整してくれた麻酔科医の技が大きいのだろうが、背中に麻酔カテーテルを入れる痛みと、2人目なので激しい後陣痛以外は、本当に「軽い生理痛」程度しかなかった。

裂傷もわずかだし、縫うときも麻酔で全く痛くないし、麻酔のリスクで吸引になったり帝王切開になったりすることもなくするっと産まれた。全くの無痛。意識もクリアで産んでいる感覚がすごくよくわかる。

非常にラッキーが重なっただけだと思うので、むやみに人に勧めたりできないけど、これなら通常のお産の倍払ってもいいかな、という感じ。