COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

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2023-09-05

2023年8/21-27の新型コロナウイルス感染症発生状況。
全国の定点当たり報告数は19.07、前週から約1.2ポイント増加。東日本を中心に報告数増、東北地方は20を超える数値。

国内で流行中の種類は、XBB.1.16 系統と EG.5.1 系統が最も多い。
“EG.5”はWHOで「注目すべき変異株」に指定、日本国内でも、今後増加していくことが推定される。

他にWHOは2023年8月17日に、30ヶ所を超えるスパイク変異を持つ“BA.2.86”を新たに「監視中の亜系統」に認定。

新型コロナウイルスの新たな変異株が感染者を増加させている可能性もあるとの事。
一度罹患した人も油断せず感染症対策を行いましょう。