COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2024-06-19

またコロナに罹っていた。
検査をしていないので、厳密に言えばコロナの疑いなのだが。
すごくつらかった。すでに書いてくれている方がいるように、いま流行りの微熱のヤツ。
注意喚起のためにもメモ。
最初に喉が焼けるような感じと咳が2日くらい続いて、同時に37度前後の微熱。3日目から鼻詰まりと鼻汁、頭痛(これがかなりつらい)、倦怠感とめまい。結局、日中に活動をできるほど回復するまでに10日間かかった。
高い熱も出ないし、当初はコロナなんて思わなくて、悪化すれば病院に行けばいいかと考えていた。4日目あたりから椅子に座って作業していると吐き気と倦怠感でしんどくて、そこからはとにかくベッドに横になっていた。このしんどさ覚えがあるぞ、もしやコロナでは、と思ってTwitter(X)で検索をかけたところ熱の出ないヤツが流行っていることを知る。自宅に薬の在庫はあるし、今更病院に行って検査をしても正しい結果は出ないだろうと踏んで、行かなかった。幸い、人に会う予定もないのでとりあえず引き続き 向こう1週間は自宅待機しようと思う。

薬は、鼻がつらくなってからは小青竜湯が効いた。頭痛を抑えるためにロキソニンを飲んでいたけど、効かないのでカロナールを200mgまたは300mg。コロナだろうと確信してからは500mgを4時間おきに。
喉には氷がいちばん良かった。あとははちみつとのど飴。
のどぬーるスプレーは喉に貼りつく感じがして痛いし薬剤の味も後に残るしで、逆につらかった。

私は微熱+喉の痛みの時点でさまざまな外出の予定を断った(断れた)けれど、きっとみんな喉風邪かなあ程度で、気づかず外出してしまうなと感じた。
今まで罹ったコロナの中では比較的軽症ではあるが、外に出られないほどのしんどさではあるので、皆さんもご注意を。
と言っても、マスクはもう私含めてほとんどの人がしていないし、手洗い・うがい、換気、免疫を落とさないこと、くらいしか思いつかない...。