COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

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2024-11-02

りんご病とマイコプラズマ肺炎は患者数が増加中です。
また劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者数も増えつつあります。

マイコプラズマ肺炎は、1医療機関あたり全国平均が2.01人になりました。要注意な数字とのこと。
マイコプラズマ肺炎の症状は発熱・頭痛・全身の怠さ、その後にしつこい咳が1ヶ月近く続く。また鼻水・鼻詰まりなどの症状がなく、耳が痛くなったり嘔吐したりする場合も。
感染予防は基本のマスクとうがい、手洗い手消毒になります。
乾いた咳が長引きしつこい場合には医療機関へ。

その他の感染症は今のところ新型コロナ、インフルエンザ含め患者数は減っています。多分、こちらは一時的にだとは思いますが。

アフガニスタンで発生したの謎の感染症については、9月に検査を始めた以降の情報が探せていませんが、アフガニスタンそのものが現在自然災害とそれに伴いコレラが流行しているので、それらの対応で手一杯かも知れません。