COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌

記録をつける

2020-05-10

5/10
私は
依然元気です。しかし在宅ワークに移行して2ヶ月余り。さすがに飽きてきた。自宅では、先月から小学校に入った子供も揃って在宅待機だ。
当然、嫁も在宅ワークへ移行で一家揃って一日中、自宅に居る。こんなにもしんどいとは思わなかった。
別に夫婦仲は悪くはないし、育児に関しても無関心では無かった。しかしここまで同じ空間で、同じ時間を過ごすということが苦痛だとは思わなかった。
私が在宅ワークを始めた頃はまだ3月だった。まだ子供は保育園に預けられ、妻も会社に通っていた。
その頃は、久々に好きな音楽を聞きながら、ラジオを流しながら在宅ワークをしていた。昼休みには久々にAVも見たりしていて、こんな生活も良いかもしれんと思ったものだ。
しかし、平穏は1ヶ月で終わってしまった。まさかの小学校入学の延長。妻の在宅ワーク。
こんな事なら通勤時間でささやかな楽しみのAV鑑賞のほうが楽しい。
職場では元々、会話は少ないほうだったせいも在るのか、ネット通話の会話は少ない。もっと気軽に会話がしたい。。。

妻は料理下手。反面私は独り身が長かったせいもあり、それなりに出来る。
そのせいも合ってか、料理当番は私だ。今では皆、在宅なので三食作っている。
私はいつもは昼を抜くことが多かった。健康診断でBMIが指摘されたのと、30代後半のいわゆる中年体型に気を使い始めたというのが理由だ。
しかし、家族はそれを心配する。正直、大きなお世話だ。
私にとってはいつもの日常、家族にとっては心配な行動。それは理解している。
しかし、いつも目の届かないところで努力しているのを指摘されたのでは、たまったものではない。
家族は常に一緒。それは解らなくもない。しかし、同じ空間を共に過ごしすぎるのも良くないと、私は思う。

話は変わるが、私の父は今は珍しいマタギだった。もちろん主とする仕事は別にあり、マタギは副業兼趣味みたいなものだった。
しかし、本職のほうも出稼ぎが多く、ほとんど自宅には居なかった。
それでも何とかやってこれたのは兄弟のお蔭だと思っている。
別に父のことは嫌っていない。仲は良い。
しかし、家庭内の事となると少し思うところは有る。
。。。。。。
長くなりそうなので、この辺でやめておこう

今日も寝れない週末を迎えた。早くいつもの日常に戻って欲しい。
朝、誰よりも早く起きて、家族が寝ている間に出勤する。
都心のビルの職場に早めに出勤して、コーヒーを飲みながらメールチェックする。その時間が最高の癒やしでモチベーションの維持だった事に今更、気付かされる。

長くなったが、この下らない騒動が収まりいち早く、全ての人々に祝福を。